7月8日 午前:「熱中症及びフレイル予防」 大塚製薬工場・芝  初日(しば はつひ)さん

      午後:「京都鉄道博物館」


【熱中症及びフレイル予防】

 今日の講座は時期的なこと、或いは受講生の年齢的なことを考えるとタイムリーなテーマだ。しっかり学んでいこう!

 

 

講座の前に大塚製薬工場さんからいろんなお土産を頂いた。

奥の左は経口補水液。脱水症に有効だとか。

真ん中はフレイル予防に効果があるカラダづくりサポート飲料。筋肉、骨のための栄養素が含まれている。右端はむせやすい人用のゼリー状経口補水液。

 

 

 

講師は入社2年目の芝 初日(はつひ)さん。拝みたくなるような珍しい名前だ。徳島出身。ダンス歴15年。趣味は旅行。年齢24歳。うーん若い。この暑い夏をあと何回迎えられるだろうかと考える身にとっては何とも眩しい年齢。我が青春は遥か霧の彼方。もう影も形も見えない ^_^;

熱中症前段の脱水症に注意!

もし脱水症が疑わしい時はただの水では悪循環に陥り症状は悪化する。こういう場合は経口補水液を。昨年度は全国で5万人以上が救急車で運ばれた。

フレイル予防を!

65歳以上の介護が必要となった主な原因では転倒・骨折が12%を占める。30~40分程度の早歩きなどで足を動かし下肢筋力を鍛えよう。一日中椅子に座っていてはダメ!

要支援・要介護認定者数の推計をみると、令和 22 年(2040 年)まで継続して増加する 見込みです。それに伴い認定率も上昇し、令和 4 年(2022 年)には 20%を超え、令和 22 年(2040 年)には 24.4%となる推計となっています

    予備軍の群れ?


【京都鉄道博物館】

懐かしい車両がたくさん並んでいた。”郷里からはたしかこの列車に乗ってきたんだった”  ”そういえば煙を吐いて走っていたなぁ” ”そうだこの電車で通学したんだった” などノスタルジックな感慨と共に往時の想い出が甦ってくる。同じような思いをされた方もおられるのではないだろうか。(*^_^*)

            博物館入口。入りを待つ面々

               まずは記念写真