7月22日 午前:歌の力・認知症予防 村上怜子 講師

       午後:クラスカフェ(夏休みの過ごし方・イベントの参加)


 前半最後のクラス。このあと夏休みを迎えるが、コロナ前であれば友人、家族たちと飲み会だの旅行だのと楽しい予定が入るはずだがそれが危うくなってきた。コロナの変異種が暴れだしそうな様子を見せている。ワクチンの効果で感染者数が目に見えて減少していたのに・・・ 連中はひょっとして人間に対抗する何か意思を持っているのではないかと思ってしまう。それは兎も角として今日は歌の力で認知症を予防しようという話。このクラスにも予備軍はたくさんいるよ!(+_+)

 

 

 

 

どんな授業が始まるのだろう。

初体験の者にとっては興味津々の幕開き。たしか講師はコーダイフェスタ第九合唱団の指導もしておられるとも耳にした。

 

 

 

声を出すには呼吸が大事。そして体の余分な力を抜き、お腹から声を出し、聴く人に伝わる歌。つまり技巧を凝らすのではなく感動を歌うという意識を・・・

 

   みぞおち、ここに力が入らないとしっかりした声が出ないよ。そのためには腹式呼吸が大事

             もめているのではありません。先生に熱心に質問攻め。

 締めはみんなでコーラス。童謡ふるさとに始まり、琵琶湖周航の歌、見上げてごらん夜の星を、翼をください、栄冠は君に輝く、あの素晴らしい愛をもう一度 以上6曲。先生から“皆さん非常にお上手です。以前なにか歌の関係やってました?” とお褒めの言葉を頂いたが、私の耳には何か大きなゴマスリ器が回ったような音がしたが・・・

とにかく、コロナ禍のせいで歌う機会などなかったが、久しぶりに声を出して歌ってみるとなかなか気分がいい。

しかし、やっぱりド演歌がエエな ^_^;